【NEWS】glo™ × block.fmによる音楽チャレンジ動画"ハイパー・クラス"がIGTVにて公開 | ☆Taku Takahashi, tofubeats, Seiho, Yamatoが参加

トップアーティストのキュレーションと独自のテーマで、ひと味違う配信ライブを次々と音楽ファンに届けているglo™とblock.fmによる新企画「ハイパー・クラス」と題した動画コンテンツシリーズがスタートした。

本企画のテーマは「10分間チャレンジ」。4 組のアーティストがそれぞれに提示されたお題に対し、10分間でどのようなクリエイティビティを発揮するのか、その一部始終が収められた動画シリーズとなっており、トップアーティストたちが限られた時間でどのように課題に挑戦し、そのパフォーマンスで人々の想像を超えていくのかを目の当たりにできる。

企画初回は、☆Taku Takahashi (block.fm) 、tofubeatsSeihoYamatoの4組が参加。10分間でジングル制作やハード機材を使って1曲制作などそれぞれの企画に挑戦した。

動画は全て「@glo.japan」のIGTVで視聴できるようになっている。

☆Taku Takahashi:10分間でglo™のジングルを制作

プロデューサーとしてシーンのトップを走り続ける☆Taku Takahashiは、10分でglo™をイメージしたジングル制作に挑戦。終始時間を気にして焦る様子とは裏腹に、PC画面上で次々と音が構築されていく過程は、音楽制作を経験したことがない人でも引き込まれる内容になっています。☆Taku Takahashiの楽曲制作の様子がオープンに公開されている機会は今までになく、メジャー第1線で活躍し続けるプロデューサーの頭の中を覗ける貴重な映像です。

tofubeats:10分間でハード機材を使って1曲制作

自身名義のリリースはもちろん、プロデュースや劇伴担当など幅広く活躍するプロデューサーのtofubeatsが、自宅スタジオでハード機材を使って10分間の楽曲制作に挑戦。「THREE THE HARDWARE」というYouTube企画を自ら行うほど、ハード機材とtofubeatsは切っても切り離せない関係ですが、10分間という限られた時間でどう楽曲の形にしていくのかに注目です。スタート早々思うように進まず焦りながらも、時間の経過とともにグルーヴィーに輝きだす音色は圧巻。

Seiho:10分間でカフェの中にある音色を使ってアンビエントミュージックを制作

国内外のアーティストプロデュースだけでなく、空間演出など音楽家としての垣根を超えて活躍するSeihoが挑むのは、カフェにある音を使ってアンビエントミュージックを制作するというお題。カフェ内の音のサンプリングから楽曲に仕上げるまで10分でできるのか?とドキドキしながら観ていくと、楽曲制作はまさかの展開を迎えます。Seihoが最後に伝えるメッセージは、クリエイティブに携わる人なら誰でもうなずいてしまう内容かもしれません。

Yamato:10分間でDJテクニックをいくつ披露できるか挑戦

世界的トップDJであるAviciiやZEDDなどとの共演経験を持つDJ/プロデューサーのYamatoが、10分間のプレイでDJテクニックをいくつ披露できるかに挑戦。世界中から注目を集めるテクニックを持つYamatoが、グルーヴをキープし続けながら数々の技を披露する映像は、DJはもちろんDJ未経験者でもつい引き込まれてしまう内容です。Yamatoの手元をじっくり観察して、DJプレイの参考にすることができる貴重なムービーに仕上がりました。

0コメント

  • 1000 / 1000