⼤阪府出⾝、愛知県在住のB-BOY / 写真家・shogo folk sakaiの個展"Style"がC7C gallery (千種)で11/6(土)〜28(日)に開催される。
shogo folk sakaiは、ブレイクダンスを通じて培った感覚を軸に" Living The Fresh Life "のテーマで、ブレイクダンスを中⼼に、⽇常の中の様々なシーンを独⾃のスタイルで切り取り、zine製作や展覧会等を中⼼に活動。
本展は、現役のB-BOY(ブレイキンをする⼈)であり、現在進⾏形でカルチャーの中に⾝を置く⾃分が、当事者の⽬線で切り取ることで⽣まれるブレイキンの魅⼒の素、写真を撮る第⼀の理由として、自身の⼼が動いた瞬間を切り取ったリアルな“Style”の作品がラインナップ。
期間中の11/27(土)には、作家 / B BOYとして東海地区を拠点に活動するアーティスト・辻 將成らを迎えたClosing Partyも開催。
また、メディア・McGuffinでは、shogo folk sakaiの活動に迫ったインタビュー動画も公開されている。
写真を撮る第⼀の理由として、⾃分の⼼が動いた瞬間を切り取りたい、残したいという欲求がある。ブレイキン(ブレイクダンス)の魅⼒は、ダンス⾃体かっこよさや楽しさだけでなく、ダンスやその周囲のカルチャーを通して養われる感覚や⽣活、⽇常、⼈との繋がりなどにあると考える。それを撮りたいと感じたし、意識せずとも撮った写真は⾃然とそういった瞬間ばかりだった。その魅⼒を⾃分の写真を通して周囲の⼈にも感じてもらいたいと考え、ブレイキンにフォーカスした作品を多く作り始めた。
最近ではオリンピックの正式種⽬への採⽤など、ブレイキンのスポーツ的側⾯が⽇の⽬を浴び始めた⼀⽅で、書籍やZINE、映像といった媒体など、カルチャーとしての側⾯が具象化された形で⾒受けることが少ないことは、否定できない現実である。スポーツ的側⾯を否定するのではなく、その⼟台となっているカルチャーとしての側⾯も今⼀度⾒つめ直したい。
現役のB-BOY(ブレイキンをする⼈)であり、現在進⾏形でカルチャーの中に⾝を置く⾃分が、当事者の⽬線で切り取ることで⽣まれる魅⼒があると考える。
だから、写真の中で彼らはリアルな“Style”を放つのだろう。
【info】
2021.11.06.Sat - 28.Sun
〓shogo folk sakai展 - Style〓
𝖺𝗍 𝖢𝟩𝖢 𝗀𝖺𝗅𝗅𝖾𝗋𝗒 千種
平日 OPEN 𝟣𝟥:𝟢𝟢 / CLOSE 𝟣𝟪:𝟢𝟢
土日祝 OPEN 𝟣𝟣:𝟢𝟢 / CLOSE 𝟣𝟪:𝟢𝟢
定休日:火木(祝日は除く)
▷作家在廊日
土日祝 (その他の日は作家𝖲𝖭𝖲にて随時告知)
▷𝖢𝗅𝗈𝗌𝗂𝗇𝗀 𝖯𝖺𝗋𝗍𝗒 2021.11.27.Sat
▪︎𝖠𝗋𝗍𝗂𝗌𝗍 𝖳𝖺𝗅𝗄 辻 將成
𝖺𝗇𝖽 𝗆𝗈𝗋𝖾...
▷住所 : 𝖢𝟩𝖢 𝗀𝖺𝗅𝗅𝖾𝗋𝗒
〒𝟦𝟨𝟦-𝟢𝟪𝟧𝟪
愛知県名古屋市千種区千種𝟤-𝟣𝟥-𝟤𝟣 𝟤𝖥
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