前作「420」のストーナーな雰囲気から一転、ゴリゴリのTRAP BEAT上を毒づきながらもPOPにラップする痛快な楽曲に仕上がった今作は、"ラップスタア誕生2023"への応募をきっかけにラッパーとしてのキャリアをスタートさせ、精力的に活動をしているMAXへの否定的な意見へのアンサーソングとも言える内容となっている。
今作もプロデュース/レコーディング/ミキシング/マスタリングまでをATSUKIが手掛けた上に、更に新曲を制作中。
映像ディレクター・スラムリッチが手掛けたMVは、楽曲に込められたメッセージやアティチュードをスポイルする事なく、ブースト、可視化させながら映画「KILL BILL」や 「menace 2 society」等のオマージュを落とし込んだ見所のある映像に仕上がっている。
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