2月に自身の活動20周年をまとめたBEST MIX CD「20th ANNIV. MIXTAPE」をリリースしたDJ RYOWが大阪・HIBRID ENTERTAINMENTからJIN DOGGを客演に迎えた新曲を本日リリースした。
本作は、昨年リリースされた10枚目のアルバム「NEW X CLASSIC」でも多くの楽曲を手掛け、DJ RYOW自身も参加するビートメイカーチーム・Space Dust Clubによるプロデュース。
楽曲は2:04と短い構成だが重厚感のあるビートに絶妙な抜き差しで生まれるグルーヴに乗るラップが中毒性を刺激する。DJ RYOWは楽曲について「この曲は爆音で聴いたらヤバさが100倍になる。そして、MVでJAKEが何発仕込んでるか？もCHECK」とTwitterでコメントしている。
またリリースと同時にDJ RYOW、JIN DOGGも出演するミュージックビデオも公開されている。
なお今回のミュージックビデオは、JIN DOGGが所属するヒップホップレーベル“HIBRID ENTERTAINMENT”の作品を中心に手がけているHAZE WAVEが制作。 DJ RYOWとJIN DOGGに爆弾犯を演じさせた狙いについてもコメントしている。
〈 DJ RYOWコメント 〉
JIN DOGGは、昔LIVE観てからいつかやりたいと思ってたアーティストだったのと、人間はもちろん、世界観も好きだから、今回やれて嬉しかったです。この後も色々仕込んでるので是非 CHECKして下さい。そして現場で待ってます。
〈 JIN DOGGコメント 〉
"NO TALK ZONE" = "黙れ"と言うトピックの歌です。黙って聴いて暴れてください。
〈 HAZE WAVEコメント 〉
Jin DoggのMAD感を表現したかった。恐ろしくDOPEな映像に仕上げるのが狙いで2人に演じてもらった。
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