昨年活動20周年を迎えたヒップホップDJ／プロデューサー・DJ RYOWが今月6日に、突如発表した「no talk zone feat. JIN DOGG」に続く今月2作目の新曲「Dream ship」をリリースした。
今回客演には、2018年に彗星のごとくシーンに現れた新星・Shurkn Papが初参加。さらに昨年9月にリリースされたDJ RYOW「DANCE WITH ME」で一躍ブレイクしたVILLSHANAも加わり、今年ヒットが期待される注目の若手ラッパー２人を起用。
楽曲は、夏を連想されるフレッシュな内容に仕上がっており、かつ「Dream ship」のタイトル通り宇宙船をテーマにストーリーが展開されている。
なお、同曲のミュージックビデオも、DREAM TEAM MUSICのオフィシャルYouTubeチャンネルにて配信と同日に公開されている。
《アーティストコメント》
▷DJ RYOW
Shurkn Papは、前からタイミングで一緒に曲やってみたいなって思ってて、そのタイミングでフィットしそうなBEATが出来たので頼みました。そして、VILLも合いそうな気がしたので頼んだら良い感じの曲が出来ました。
このままドンドン曲作ってアルバム完成させたいっす。
▷Shurkn Pap
今回オファーを頂いて、僕自身、RYOWさんの事は昔から存じており嬉しい事は勿論、とても光栄な気持ちでいっぱいでした。一緒に最高な楽曲が作れると思うとワクワクしました！
アニメ感覚で聴いて頂きたいです！
▷VILLSHANA
宇宙を旅している気持ちで書きました。
この曲が僕達の夢を乗せた船です。
▷Egawa Tomoya 映像監督
タイトルが“Dream ship”で、ビートのもつグルーヴ感。その二つを軸に、2人の流れる様な歌の邪魔にならない様に浮遊感と異空間の雰囲気を表現出来たらと思いました。その辺りを感じて頂ければ幸いです。
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