‪【NEWS】‬ ‪“E”qual(M.O.S.A.D.、BALLERS)が年内での音楽活動引退を発表‬

名古屋を拠点に活動してきたラッパー/プロデューサー・"E"qualが年内での音楽活動引退を自身のブログにて発表した。

"E"qualは、同郷で活動するTOKONA-X、AKIRAとの出会いをきっかけに1996年にMASTERS OF SKILLZを結成。翌年には、ILLMARIACHI(刃頭とTOKONA-X)の1st Album『THA MASTA BLASTA』より"FOR DA BAD BOYS & LADIES"で客演参加を果たした。ソロでの活動はもちろん、AKIRA、TOKONA-Xとのクルー・"M.O.S.A.D."や、DJ RYOWらも所属する"BALLERS"のリーダーとしても活躍し続けてきた。

近年は、Party Gun Paulのボス・YASのアルバムトータルプロデュースや、楽曲客演参加で活躍。昨日公開されたDJ RYOW 11th Album収録曲「博徒2020」においても客演参加を果たし、その存在感は絶大であった。

"E"qualは自身のブログにて「1年程前から考え、悩み、今では自分の人生の前向きな一歩として「区切りを付けたい」というのが最大の理由であり、想いです。」と引退についてコメントしている。

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