今年で26年目を迎える福岡のKIETH FLACKが、新型コロナウイルスの影響による営業自粛を受けて、存続支援を呼びかけるクラウドファンディングを開始した。
音と酒が飛び交う九州有数のナイトスポット・親不孝通りに位置しオールジャンルそして老若男女、様々な層のアーティストやミュージックラバーから支持される"街のクラブ・ライブハウスがKIETH FLACK。1994年の中洲での立ち上げから今に至るまで、移転~風営法による営業時間の制限など様々な問題を乗り越えて来たが、今回の先行きの見えない休業の危機を前に、存続に向けて支援を募る事となった。
リターンには、ドリンクチケットをメインに数種類を用意。純粋な支援というドネーションにも福岡在住のイラストレーター・Toyamegがデザインしたステッカーが付くほか、好評だった25周年バージョンに加えて、今回のスローガンに相応しい「PARTY AGAIN」をテーマにしたNEWロングスリーブ、そして年間パスやスペシャルレンタルなどがラインナップされている。
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