2023.09

オルタナティブR&Bを中心にジャンルレスに感情を表現するシンガーソングライター・Yohei Chrisと、SD JUNKSTAのメンバーとして、そしてヒップホップ・サウンドのデザイナーとして幅広くプロデュースを手掛けるKOYANMUSICが、コラボレーション楽曲『26』のMVを公開した。本曲は、20代後半の若者が抱く現実と理想、幸せと不安、生きていくこと死んでいくこと、相対する様々な葛藤とその中で見つけた素直な感情をソウルフルに歌い上げた楽曲。KOYANMUSICが手掛けたジャジーでドープなトラックと相まって聴くものの心を揺さぶる1曲に仕上がっている。MVは、都内を中心にラッパーとして活動するEee.が監督を担当。Yohei...

先行販売されたレコードは僅か10分で即完となり、入手困難となっているDUSTY HUSKYの4thアルバム『DAAM』がジャケットアートワークを新たに、海外アーティストとの合作の新録曲を数曲追加して待望の10/20(金)にCDリリースする。タイトル『DAAM』は、タイ語の「DAM」(意味は黒)を語源に、様々な角度での"黒さ"が詰まった状況を表すスラング。本作で新録された楽曲は全てコロナ渦以降に制作され、様々な行動が制限された影響を受けながら、自身としては4枚目にして初めて全楽曲を日本で制作。日本に居ながらもフランス・コロンビア・ベネズエラ・南アフリカのアーティスト達と楽曲制作を行い、DUSTY HUSKYの姿勢に共鳴するように全国か...

神戸を拠点に、自身の思いを赤裸々に綴ったリリックで真っ向から表現し続けるラッパー・神門が、新曲『友よ』のMVを公開した。本曲は「思ったことを言おうと決めた三日間」「直線」なども手掛けたKoffyがトラックを担当。しばらく会っていない友人に向けて昔の思い出を振り返りながら歌った楽曲で、誰しもが自分にとっての“あの友達”と重ねることが出来るような、少し笑えてほんのり寂しい、優しい一曲。MVは、Kota Kunishige (yumegiwa last boy)が監督を担当。歌詞の背景ともなっている"小学校時代"を過ごした思い出の土地を巡りながら撮影され、楽曲の世界観とも相まったノスタルジックな温かみのある映像作品に仕上がっている。

「ラッパー、家を買う。」、ヒップホップ版育児物語「保育園神」が話題を呼んだ、ラッパー・十影と、フィメール・ラッパー/シンガー・RekとのコラボEP『トカちゃんレクちゃ ん』を10/4(水)にリリースする。9/20(水)にリリースした「東京ラブストーリー」に続くコラボEPは、Rekが巻き舌ラップで畳みかけ、十影が中出し突っ込む「エニグマ」や、みんなでハヴ・ファン ! なトラックに乗せたマネー・パーティー・ソング「FANTASY」、80's全開のトラックで家族の核心を歌った「We Are Family」の4曲を収録。 EPリリース前日の、10/3(火)の18時には収録曲「東京ラブストーリー」のMVが公開予定。同週には、トカバナ...